なかいち養蜂園

九戸村には自然溢れる里山がたくさんあります。
ハチミツはそうした花の蜜をミツバチが丁寧に採取し集めたもの。1匹が生涯に集める蜜はティースプーン一杯(5cc)程度とされ、大変貴重なものです。
2018年の養蜂園スタートからコツコツと少しずつ生産規模を増やし、現在では年間700kgの生産を行っています。
養蜂体験として近隣の生徒児童さんに巣箱やミツバチを見てもらったり、学習の機会としても触れ合ってもらえるようになりました。

「自身が生まれ育った九戸村の豊かな自然環境を活かし、それを商品化することはできないか」
これをずっと考えていた所に、こどもの頃から食べていた「蜂蜜」にフォーカスが合ったのがきっかけ。
「九戸村に新しい特産品を作ることと、村の人が自慢できる新しい場所の提供したい」という思いが基本の柱となって、これまでのなかいちからすれば全くの畑違いの分野である養蜂がスタートしたのでした。

小規模だからこそ手間暇かけて、蜂に優しく、不純物が混ざらないように、丁寧に作っています。
九戸の里山がそのまま詰まった蜂蜜です。現在では時期で採り分けができるまでになり、全5種類のラインナップとなりました。(春&夏百花蜜、アカシア蜜、山栗蜜、けんぽなし蜜)
養蜂園の敷地には桜の木やニセアカシア、ビービーツリーを植えました。
また、土地の所有者さんが植えていた梅の木も80本以上あります。
この梅の木は養蜂園として借りた土地に隣接したもう半分の土地に生えているのですが、土地を相続されてから実情を知らず、数十年ほど放置されていました。それをなかいちが草刈りやツタの除去、剪定を行い、かつての姿を取り戻すに至りました。
樹齢も申し分なく、立派な実をつける木になっているので、ハチミツと掛け合わせて新たな商品が生まれるのもそう遠くない話かと思います。
春の時期にはそれぞれの木がきれいに花を咲かせますので、地域の方のウォーキングコースにもなっているこの養蜂園の様子を地域の皆さんに楽しんでいただけるような、そんな身近な養蜂園でありたいと思います。

なかいち養蜂園のハチミツ商品は下記売り場にて販売しております。
使い勝手の良いパウチタイプも人気が高く、「ちょっとお試し」にもオススメです。ぜひご賞味ください。





